「るろうに剣心」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

「週刊少年ジャンプ」で掲載された漫画が原作となっていて、実写映画化される前にアニメとしても有名になりました。

幕末の時代「人斬り抜刀斎」と恐れられた緋村剣心が明治の初めに流浪の身となり、「不殺(ころさず)の誓い」を立て各地を巡っていたとき、東京で薫と出会い都内で起きている事件に巻き込まれ、逆刃刀1本で様々な戦いを繰り広げます。

るろうに剣心の主な出演者

監督:大友啓史 出演者:佐藤健(緋村剣心)、武井咲(神谷薫)、吉川晃司(鵜堂刃衛)、蒼井優(高荷恵)、青木崇高(相楽左之助)、須藤元気(戌亥番神)、田中偉登(明神弥彦)、江口洋介(斎藤一)、香川照之(武田観柳)ほか

るろうに剣心のネタバレ/あらすじ

二度と人を斬らない「不殺(ころさず)の誓い」を立てる

140年前の幕末動乱期、誰よりも速く、誰よりも多く人を殺した暗殺者である人斬り抜刀斎と呼ばれる伝説の人斬りがいました。

しかし暗黒の時代にも終わりが訪れ、それから10年後、時は明治時代に突入し、政府も少しずつ形を成し人々の生活にも平穏が戻りつつありました。

「不殺(ころさず)の誓い」を立てた緋村剣心は、人斬り抜刀斎という暗殺者の名を捨てて、各地を旅する流浪人となりました。

そんな時、異常な中毒性を持つ新型阿片の密売と、神谷活心流の人斬り抜刀斎を名乗る辻斬りの事件が起こっている東京を訪れ、剣心は事件に巻き込まれていくことになります。

東京で剣術道場を支える少女・神谷薫と出会う

剣心が東京の街を宛てもなく歩いていると、神谷薫に偽人の人斬り抜刀斎だと間違われ、竹刀で襲われることになります。

誤解を解いた剣心は薫に神谷道場を案内され、噂が原因で利用者がいなくなった道場を目の当たりにします。

すると突然複数の男たちが道場に乱入し、悪徳貿易商の武田観柳の部下だと言い、土地を明け渡すように言われました。

その場に居合わせた剣心は、道場を酷い有様にした武田観柳の部下を気絶させてその場を収めたのですが、剣心は後から来た警官に連行されてしまいます。

牢屋に入れられた剣心は、かつて相まみえた元新選組の警官・斎藤一との再会を果たし、新型阿片の操作に加われ、と協力を求められることになります。

武田観柳はクーデターを起こすための武器を集めるため、女医である高荷恵を利用して阿片を作り、売り捌いていました。

その取引を行うために港が必要だった観柳が、格好の場所として手に入れようとしたのが神谷道場でした。

剣心は斎藤一の申し出を拒否し、釈放という形で警察署を去ったのですが、帰る場所がなかった剣心は迎えに来てくれた薫の道場に居候することになります。

その後、女医として阿片を作っていた恵が組織を脱走し、人斬り抜刀斎を名乗る鵜堂刃衛に追われていたところを剣心に助けられ、恵も居候として神谷道場で生活をすることになります。

井戸の水に毒物を入れられ、観柳の屋敷へ

恵が神谷道場で生活するようになってから数日が経過したとき、住民たちが次々に苦しみだす事件が発生しました。

女医の恵みはその症状から井戸に毒物が投げ込まれたと考え、住民たちの治療を開始します。

毒物は観柳が指示したと気づいた恵は、住民たちをこれ以上危険にさらさないため、観柳の屋敷へ1人で戻ってしまいます。

彼女が残した手紙を読み事情を把握した剣心は、加勢に現れた喧嘩屋の左之助を連れて、観柳の屋敷に殴り込みます。

しかし観柳には大勢の手下がいたため、観柳の元に到着するまでに少し時間がかってしまいます。

2人は観柳の元へようやくたどり着くのですが、観柳は大きな回転式機関銃を構えており、容易に近づくことができません。

2人で協力して観柳の気を散らす作戦に出たのですが、あまり上手くいっていなかったときに斎藤一が登場し、3人で協力して観柳を倒すことに成功しました。

薫を人質に取られ、鵜堂刃衛と最終対決

恵を助けてホッとしたのもつかの間、神谷道場に戻った剣心と左之助は、刃衛が屋敷を出て薫を連れ去ったことを知り、薫が人質として捉えられている場所に剣心1人で訪れます。

逆刃刀1本で真の実力を見せない剣心に業を煮やした刃衛は、薫に息ができないように暗示をかけてしまいました。

刃衛は「女を救いたければ自分を殺せ」と言って剣心を挑発します。

時間が経つに連れてどんどん苦しみが増す薫を助けるため、今1度人斬り抜刀斎に戻ろうと決意した剣心だったのですが、自力で暗示を破った薫の声が剣心に届き、人斬り抜刀斎になるのを踏み止まりました。

刃衛は自力で暗示を破った薫に驚きながらも、「不殺(ころさず)の誓い」を貫いた剣心を見て自決し、鵜堂刃衛との最終対決に決着がつきました。

刃衛との戦いで痛手を負っていた剣心だったのですが、薫をおんぶして軽く微笑み合いながら神谷道場の帰路につきました。

映画ライタータイリュウの一言


るろうに剣心は漫画やアニメでは一切見たことがなく、実写映画版で初めて作品を見たのですが、剣心が素早く動くところや剣裁きが圧巻でした。

ストーリー性が良く、斬れない刀で悪人に立ち向かう姿がカッコよかったです。

1度は人斬り抜刀斎に戻ろうと思った剣心が、薫の言葉で思い留まったことから、薫と剣心の絆の強さを感じられた作品でした。

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