「劇場版コードブルー ドクターヘリ緊急救命」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

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「劇場版コードブルー ドクターヘリ緊急救命」のネタバレあらすじと結末


2008年の夏に放送された「コードブルー ドクターヘリ緊急救命」から10年後を描いた作品で、シーズン3期とスペシャルドラマを経て、この作品で最終章を迎えました

フライトドクターやフライトナースたちが、立て続けに起こる大事故に立ち向かう姿が描かれていて、ドクターたちがそれぞれの道を歩き始めるシーンも見どころです。

劇場版コードブルー ドクターヘリ緊急救命の主な出演

監督:西浦正記 キャスト:山下智久(藍沢耕作)、新垣結衣(白石恵)、(緋山美帆子)、比嘉愛未(冴島はるか)、浅利陽介(藤川一男)、有岡大貴(名取颯馬)、成田凌(灰谷俊平)、新木優子(横峯あかり)、馬場ふみか(雪村双葉)、新田真剣佑(岩田彰生)、かたせ梨乃(雪村沙代)、山谷花純(富澤未知)、丸山智己(緒方博嗣)、平埜生成(杉原剛志)、杉本哲太(西条章)、安藤政信(新海広紀)、椎名桔平(橘啓輔)、ほか

劇場版コードブルー ドクターヘリ緊急救命のネタバレ/あらすじ

事故にあった飛行機の中から女性を抱えながら現れたのは「藍沢」

病院に恋人の元料理人と喧嘩した緋山、直前の結婚式の準備でもめる藤川と冴島の姿がありました。

その姿を見て呆れ顔の白石の元に、一報が入るところからストーリーが始まります。

その一報では、成田空港の飛行機が乱気流に巻き込まれたということから、白石達はドクターヘリで現地に向かうと、既にトリアージが行われていました。

そこに応援として入る形となった白石達は、事故が起こった飛行機の中から人が降りてくるのを発見します。

その人はトロント大学に行っていた藍沢で、丁度日本でライブデモンストレーションの手術があり、帰国したところ、事故の詳細を知り駆け付けてくれたことを知りました。

機内から出てきたときは1人の女性を抱きかかえていて、その女性をヘリで病院に運ぶと、ステージ4の癌患者・富沢未知さんであることが分かります。

病気のせいもあり、その女性の口から出る言葉は皮肉と悪態ばかりで、結婚式を控えていた藤川と冴島の会話に未知は苛立ちを感じました。

未知は病気のせいで婚約者が自分の元から去ってしまったとのことで、それでもウエディングドレスについてアドバイスしてくれる未知に、冴島は穏やかに接しました。

乱気流に巻き込まれ病院に搬送した患者達が落ち着いたため、雪村と横峯は帰宅しようと病院の外に出ると、乱暴な運転をした車が病院の敷地に入ってきました。

車に乗っていたのは雪村の母と姉で、母の頭には包丁が突き刺さっていました。

雪村の母はアルコール依存症で、自宅で暴れた際に包丁が側頭部に刺さってしまったそうで、慎重に処置をするドクターを横目に、雪村の母は自分で包丁を抜いてしまいます。

ドクターたちの賢明な処置によって何とか一命をとりとめ、雪村の母はそのまま入院することになりました。

未知の病室に現れた婚約者

その頃、未知の病室には婚約者だった岩田が来ていて、感情が高まった未知は磐田を病室から追い出し、「やっぱり結婚しよう」という彼の言葉に動揺してしまいます。

すると未知は「忘れらるのは嫌。でも彼が私を忘れられず、幸せになれないもの嫌だ」と話しました。

それを聞いた白石は自分の周りにも同じ人がいると言って、冴島の話をし始めます。

「今はその死を乗り越え、新しい幸せを掴もうとしている。でも亡くなった人を忘れたわけではない」と未知に伝えると、次第に未知の表情が和らいでいきました。

徐々に冴島へ心を開き始めた未知は、岩田の面会を受け入れるようになり、そして1ヶ月後に結婚式を挙げる決意をしました。

それを知った冴島は、未知がそれまで持たないかもしれないと思い、来週に迫っていた藤川との結婚式を未知と岩田に譲ることにしました。

ウエディングドレスとウィッグを身に着けた未知はとてもキレイで、未知と出会えたことに感謝した岩田は車椅子に乗った彼女を抱きしめ、結婚式の会場に向かったのですが、それから数時間後に1台の救急車が病院に到着して未知は命を落としてしまいます。

フェリーの衝突事故で、藍沢が感電

その後、再びフェリーが衝突したという一報が入り、フライトドクター達は現場へと急ぎます。

現場の港では、外で手当てをするチームとフェリーの中で治療するメンバーに分かれ、藍沢と白石、雪村はフェリーの中で治療をすることになり、駐車場の車内で鉄パイプに脇腹を貫かれた男性の治療を開始しました。

すぐ傍には男性の息子の姿もあったのですが、父親の病歴を尋ねたところ、虐待を受けて逃げ出し10年ぶりに会ったので何も分からないと言い、「1人でみじめに死ね」と父親に言い放ちました。

藍沢たちは男性の胴体を切ってパイプを外すことに成功し、男性は無事助かります。

処置を終えた3人はエンジンルームに向かうのですが、途中で漏電に気づいた藍沢が雪村をかばい感電して心停止してしまいます。

白石と雪村が必死に助けようとするのですが、意識がなくドクターヘリで緊急搬送することになりました。

フェリーの事故で病院に運ばれた人達が回復していく中、藍沢の意識はまだ戻らず、白石達はとても心配します。

雪村の母がアルコール依存症で治療を受けることになり、退院した後、やっと藍沢が目覚め雪村を始めドクターや仲間はひと安心します。

ドクターたちがそれぞれの道に歩きはじめる

それから3週間後、藤川と冴島にサプライズがあり、病院の中庭で結婚式をさせてもらえることになりました。

テーブルの上には元料理人の緒方に始動してもらい、緋山が作った料理が並んでいて、未知と結婚式を挙げた岩田の姿もありました。

結婚式がお開きとなる頃、橘から新郎新婦にポストカードが手渡されます。

それはかつて部長として病院を支え、彼らを支え続けた恩師・田所からの手紙で、愛情のある言葉に藤川と冴島は涙しました。

田所からの手紙はトロント大学へ移った藍沢や周産期医療センターの責任者となった緋山、病院のチームリーダー白石にも届いていました。

後輩のフェロー達の成長を感じながら、それぞれの新たな挑戦へ歩み始めます。

映画ライタータイリュウの一言


映画・コードブルーはこれまで築いてきた絆やフェローの成長を感じられる作品で集大成となっており、とても感動しました。

特に最後のサプライズ結婚式は、田所の手紙に感動して涙してしまいました。

成長し続けるところや、新たな場所で頑張ろうと思う気持ちが大事だと教えられました。

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